はじめてのおふかい
ある日りとにゃんがゲームのオフ会が
あるので大阪へ行くと言いだす。
「行ってらっしゃい」→「ようちゃんも一緒に」
→「??」というコンボを喰らい私も行くことに。
人生で6番目に行きたくないイベントである。
スマホゲーム「リネージュレボリューション」
血盟 マザーズロザリオのオフ会らしいのだが
私はお母さんでなければキリスト教徒でもなく
そもそもリネレボはほぼやっていない状況。
ディスるコードとかいうトランシーバー機能で
りゅうのんさんにパズドラを一緒にやってもらった
からだろうか
りとにゃんの交友関係が狭すぎて喋ることが
私のことばかりなのか
どちらにせよ内向的な私は軽く絶望しながらその日を待ったのです。
オフ会当日かなり早めに大阪へ
人の多さに酔いながらなんとか会場の居酒屋さんの
スナイパーポジション?で皆さんを待つことに。
土器土器していた。
ぼく中年あまり恥はかきたくない。
あれだ!
見つけられるのか心配だったのも何のその
明らかに統一性の無い団体さん。
緊張していて記憶が曖昧ですが
私の主観で一人一人は普通の方々でした。
ゲームのオフ会といえば
私の勝手なイメージでオタクっぽくイタい方々を
想像していましたが一安心。
というか私が中年で皆さんに痛々しい目で見られているのでは?
という38歳で中学3年生のような自意識過剰さを
味わっておりました。
つづく